FUN TRY（ファントライ）は羽村市を中心に活動するクラブチーム（街クラブ）です。

FUN TRYではミニバス、部活動に所属していても入団は可能です。普段はライバルの子どもたちがFUN TRYで同じ時間、同じ練習をして成長をし、コミュニケーションをとり、ミニバス、部活動に戻った時にまたライバルとして戦う、そしてなにより部活動には部活動の在り方、街クラブには街クラブの在り方があります。それを選択するのではなく両方の良い部分で子どもたちが成長できる環境づくりを目指しています。

 

そして子どもたちに「考える力」「TRY（挑戦）する心」を大切にする環境づくりも心掛けています。

バスケットボールはチームスポーツ、それに必要な協調性を持ちながら自分自身を成長させ、人間性の構築を目指すために「考える力」「挑戦する心」を大切にしています。

 

「考える力」・・・練習中にやらされているバスケットではなかなか楽しさやおもしろさを作り出すことは難しいですが、自分で考えることにより次はこうしようなど常に前を向き練習に取り組めると考えています。　日頃から考えていれば大切な試合の場面でも一瞬の判断が可能になります。

 

「TRY（挑戦）する心」・・・常にどんな時でも挑戦を続けていれば成功したときに達成感と共にバスケットボールの楽しさも同時についてきます。

勝てないから勝負しないなどは日頃から挑戦をしていないから、どんな相手、どんな場面でも挑戦を続けていれば必ず大切な場面で力が発揮できるようになります。

 

FUN TRYの特徴はバスケットボールを長く続けてもらうために必要な身体の使い方やケガをしない身体づくりを目指しいます。

そして最大の特徴は「近くの目標を持ち続けること」を実現するためにU-12はU-15と練習ができる環境、U-15は高校部活動に協力していただき、合同練習、練習試合を組み一つ上のカテゴリーとの挑戦を続けています。

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